NEXTEYE、中国の免税電子商取引企業「SOMIGO」の独占供給企業に選定…最初の船積みを終える

2022.03.24 既読回数 559次数

- 中国王府井グループ、BTG Homeinns Hotelsグループ傘下のショッピングプラットホームSOMIGOとのパートナーシップ


「写真」チョングァン·NEXTEYE代表取締役(左から5番目)とNEXTEYEの役職員が仁川港で輸出製品の船積みを終えた。

韓中化粧品専門企業のNEXTEYE(137940)が中国の8大免税免許会社の一つであるSOMIGOの国内単独供給会社に選ばれた。 SOMIGOは中国のデパート大手「王府井グループ」とホテル大手「BTG Homeinns Hotelsグループ」が共同で設立した中国のショッピング·プラットホームだ。

20日、NEXTEYEは、中国免税品クロスボーダー電子商取引会社のSOMIGO(SOMI情報技術(Shanghai)Co.、Ltd.)と独占供給契約を締結し、超度物量の船積みを終えたと明らかにした。

NEXTEYEは筆頭株主の中国最大のビューティーフランチャイズであるユミドグループと化粧品事業に進出した後、中国を中心にグローバル流通チャンネルを確保するために努力してきた。 SOMIGOとの今回のパートナーシップは、企画の初期段階から単独戦略的提携により、商品供給網の拡大や安定化を図るために行われた。

NEXTEYEの関係者は「中国内で強力な流通競争力を持つSOMIGOを通じて化粧品、美容機器など100億ウォン規模の製品を輸出することにした」とし「仁川港で初図物量の船積みを終え、まもなく中国SOMIGOの保税倉庫に到着する予定」と述べた。

SOMIGOは△新商品を即時発売△複雑な外貨決済システムの免除△15日決済周期△無関税など様々な競争力を確保し、商品供給業者の迅速な資金繰りを助ける。 NEXTEYEは今回、SOMIGOとの協力を通じ、韓流商品の発展や市場拡大で新たなチャンスを創出し、収益性を最大化するという戦略だ。

SOMIGO関係者は「BTG Homeinns Hotelsグループが保有する1億5000万人のロイヤル会員のK-ビューティーに対する熱狂に応えるため、今回百億ウォン規模の韓流商品を輸入し、年末年始のショッピングシーズンに備える」とし「NEXTEYEとユミドグループが持つ化粧品業に対するノウハウ、トレンド予測および商品企画力で中国消費者の韓流商品に対する需要をより正確に把握できると期待している」と話した。 <終わり>